コーチング(営業社員教育のためのコーチング)
で人を活かす。社員教育コンサルタント ワイズ


社員教育コンサルタント
 ワイズ 代表:大塚 徳満

鹿児島県鹿児島市
上荒田町6ー11ー1F
(園田社労士事務所1F)
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099-251-0603
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Q.何故コーチングが必要なのか?
A.価値観・視点を変えるためです!

コーチング例 ツバメの知識  ツバメは、最速200Km/時で空を飛んでいます。
 鳥類が何故空を飛べるのか?それはもちろん羽を持っていることも理由の1つですが、更に重要な理由として ”親鳥が飛行方法を教えている” ことがあげられます。
 つまり、羽という物理的要件に、親から教わるノウハウがあって始めて飛行できているのです。

 ところが、野鳥の死亡原因の約2割強は、衝突死 なのです。

 親鳥が自分の子供に対して飛行方法を教えているのにもかかわらず 衝突死 しているのです。何に衝突しているのか?それは主にガラス、鏡などの、従来自然界に存在しなかった人工物です。(崖などにぶつかって死んでしまう鳥も数多くいます。)

 鳥類だから知能が低く、知能が低いから衝突死を繰り返すのでしょうか?
 違います。鳥類はちゃんと、危険から避けるための知能も身に付けているのです。(例えば、サバンナのオアシスでワニと一緒に水を飲むフラミンゴを想像してください。ワニが近付いたら、一斉に空中に非難しています。)

 そのような危険察知能力も持っているにもかかわらず衝突死してしまうのは、従来自然界に存在していなかったガラス 鏡 等についての対策方法を知らないから、子供にガラスや鏡を避けて飛ぶようにと教えることができないためです。

 つまり、親(教える立場)が知らないことは、子供(教わる立場)も知りようが無いのです。


 人間の場合も一緒です。
 知らないことは対処できない、それが真実なのです。

 コーチングによりできること、それは、知らないことにも対処できるように価値観・視点を広げることです。1から10まで手取り足取り教えることがコーチングではありません。

 教える立場である上司こそが、コーチング技術を身に付け、部下に教えてあげることが大切なのです。

Q.何故、部下が育たないのか?
A.悩む前に、上司はコーチングスキ
  ルをお持ちですか?

コーチング例 コーチングスキルを持った上司が少ない理由  成果主義。
 日本企業の営業職の出世体系は、高い成果を実現した者を昇格させる、という極めて計りやすい体系か、または、会社幹部の身内といったような親族コネを基調とした極めて内向的な体系がほとんどです。

 前者の高成果を実現した者が昇格する というシステムは公平に見えます。しかしながら、”営業マンとして高成果を出すこと” が ”部下を育てる能力がある” と何故断定され、そのような昇格体系が制度化されているのでしょうか?

 もっと分かりやすく、質問を言い換えてみましょう。
 ”英語が得意だったら国語もできる” と言えるでしょうか? または、
 ”うどんの名店と評判なら美味しいフランス菓子作りも上手い” と言えるでしょうか?

 言えるわけ無いんです!!

 しかし、前述したように、多くの日本企業の営業職の昇格体系は、高成果達成という結果主義のみに基いているのです。

 つまり、上司が ”部下を成長させることができる” スキルを持っているかどうかは、昇格のためには必要とされていないのです。
 これこそが、部下が育たない 主な理由です。

 部下が育たない と嘆く前に、部下を育てることができる人間を上司に配しているか、もう一度ご検討ください。


 しかし、高成果を出した人間を上司に据えることには意味があります。というのも、”上司の成果”は部下が上司を尊敬する理由の1つだからです。だからこそ、高成果を出した上司こそ、コーチングスキルも身に付けて部下の成長を支援してあげてください。

 自己紹介:
 鹿児島県鹿児島市上荒田町6ー11ー1F   (園田社労士事務所1F)
 コーチング・話し方指導・社員教育        ワイズ 代表:大塚 徳満 (31歳)

 略歴:広島大学大学院(経済学専攻) にて、マーケティング理論、消費心理学、Webプログラミング、ゲーム理論(人間行動の集積的誘導) 等研究。

大学院卒業後、資産運用会社に就職。
1年間 契約取れず。ダメ社員=給料泥棒。
その状況を見かねた 社長 に、直接営業指導をしていただく。
その時、社長に頂いた言葉 ”君が可愛い。君に昇格してもらいたいから、一緒に頑張ろう”
この言葉が 嬉しかった。ありがたかった。
        (=> コミュニケーション、話し方、コーチングのスキルアップに励み始める。)

社長のお言葉のおかげで、契約の頂き方が分かり始める。その矢先、
転勤 => 転勤先の上司とソリが合わず、退社。

Webプログラマーとして独立。
クライアント企業様の社員教育を任されるようになり、資産運用会社で社長から教えていただいた”人を動かすコミュニケーション”を指導。指導した営業社員の売上が約3倍に拡大。

そのクライアント企業様から知り合い企業様を紹介頂くことになり、社員教育コンサルタントとしても開業開始。
(結果として、学生時代からの目標であるコンサルタントに前倒しで独立)


その結果、心理学・ゲーム理論・コミュニケーション・話術を複合した発想を身に付けて頂くための指導をしています。